70's-80's ヴィンテージタイムライフチェア 【ハーマンミラー】　

SOLD OUT

【デザイナーブランド】HermanMiller / ハーマンミラー
【モデル名】エグゼクティブチェア
【デザイナー】チャールズ＆レイ・イームズ
【マテリアル】レザー×アルミフレーム
【サイズ】
横幅:約68cm
奥行:約58cm
高さ:約89cm
座面高:約46cm〜5cm程昇降可能
座面奥行: 約48cm
背もたれ高:約49cm

【商品説明】
こちらはヴィンテージの4本脚ベース、更にキャスターマウント部分が短いタイプです。
1972年ボリス・スパスキーとボビーフィッシャーのチェス対決で使用されていた物、タイムライフビルのロビーの写真に載っているのもこのキャスターマウントのディティールです。
ロゴはスティーブ・フリックホルムがデザインした68年から使われているロゴになるので、上記の内容も踏まえて70年代から80年代前半頃のディティールの物かと思われます。
分厚い牛革は質も抜群でオイルを入れると驚く程光りヴィンテージ特有の雰囲気は圧倒されます。
昇降機能のみありますが、上げすぎるとグラグラと不安定になるので座面高5センチ程の調整が限界だと思います。

1959年にニューヨーク「タイムライフビル」のロビー用にチャールズ・イームズが設計したことから別名「タイムライフチェア」とも呼ばれています。
厚みのある本革シートとアルミフレームの組み合わせが重厚な存在感を放ち半世紀以上経った現代でも色褪せないデザインはハーマンミラーのミッドセンチュリー期を代表する一脚で今なおリリースされている椅子です。


【状態】
クッションとアルミフレームを分解しゴミの除去、古いオイルを剥ぎ2回オイルメンテナンス済みです。
アルミフレームも通常では手の届かない内側も磨けています。磨きすぎるとヴィンテージの質感が損なわれるのでピカピカに磨きはかけていません。
座面のパイピングに擦れ、座面角部分にダメージ、座面ボタンダメージ、アームレスト側面にダメージ、アームレスト土台、ベースと本体接続部分に錆があります。
※メンテナンス後の写真でレザーがかなり光っています。現物はもう少し落ち着きます。
※お使いの再生環境により写真と実物の色味が多少異なる場合があります。
※目立ったダメージや汚れを記載、撮影しております。記載しきれない経年による小傷・擦れ・汚れ・錆びがある事、万が一見落としがある場合をご了承下さい。
※ヴィンテージ品の為キャンセルや返品は一切対応致しかねます。